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近年のリスク細分型自動車保険(DIY系trend(トレンド)保険)の導入の中でもよく目をひくのが、年間走行距離に応じた保険料の割引です。
どうして、年間走行距離に応じた保険料の割引のでしょうか。 答えは明快です。走行距離の長い、短いで事故率は変わる、つまり、車を運転している時間(走行距離)が少なければ必然的に事故に遭遇する確率も低くなるので、事故が発生するリスクが減ることになります。 なので、リスクが減るのならば、その分保険料を安くしましょうという年間走行距離割引をするものです 年間の走行距離を限定することで自動車保険が安くなるというものです。 特に近場の通勤や週末にしか車を運転しないといったサンデードライバーの方は自動車保険料金が安くなる可能性が極めて高いため、おすすめです。 しかし見積もりや契約時の段階で「年間走行距離はいくらですか?」と聞かれても、普段から走行距離を意識していないので、正確にはわからないという方も多いことだと思います。 そこで、あくまでも目安なのですが、一般的に自動車をどのように利用する方が年間どの程度走るのか、平均的な走行距離を紹介していきます。 1.近所への買い物や雨の日の送り迎えなどが多い方 軽自動車にありがちなパターンです。このような場合、年間の走行距離は3,000km以下になります。 また目安として、ガソリンを2ヶ月に1回〜2回給油する方はこのゾーンではと思います。 2.近場の通勤や週末家族でドライブに行く程度 このような方はかなり多く該当することだと思います。会社に働いている結婚している人はこのパターンが多いです。年間の走行距離は7,000km以下になります。 また目安として、ガソリンを1ヶ月に1回、入れても2回給油する方はこのゾーンではと思います 3.旅行や帰省などにも車を使用 1週間の走行距離がおおよそ200km程度であれば、年間の走行距離が11,000km以下になります。 4.毎日車を使って、帰省や遠出しがちな場合 ガソリンを1ヶ月に2回以上確実に給油する人であれば、年間の走行距離が13,000km以上になります。 無類の車好きさんの様ですね。また仕事で車にのる時間が長い方でしょう。 走行距離による割引を国内の損保会社でいち早く導入したソニー損保を見てみると、 1.3000km以内の自動車保険の割引率は約33% 2.7000km以内の自動車保険の割引率は約30% 3.11000km以内の自動車保険の割引率は約24%となります。 実走距離が設定距離を多少オーバーしても基本的には保険が無効になることはないそうですが、最初からわざと少なく申告するといった虚偽はもちろんいけません。初心者にとっては判断の難しいところですが、何年か乗り続けている人はある程度の走行距離はわかるはずです。それをもとに申告すればOKです。 またソニー損保では、年間走行距離を正確に反映するのは難しいのはとの配慮から、パケット繰り越しみたいに年間走行距離をくりこすことができます。実際に走った距離が契約した距離の上限に満たない場合、走らなかった分の保険料を翌年の保険料より割引(くりこし)できるというわけです。 またソニー損保の自動車保険は保険期間中に契約距離区分を超えてしまっても追加の保険料のお支払いが不要となるサービスもあります。 極端にオーバーしてしまった場合はもちろん駄目なのですが、多少なれば特に問題は発生することはないでしょう。 以前はほとんど乗らない車も保険料は同じでしたが、このように年間の走行距離を限定することで、さらに保険料を安くすることができるサービスは非常にうれしいことですね。 いままで、ちょっとしか車に乗らないのに、たくさん乗っている人と同じ保険料なんて納得出来ないと不満のあった方には朗報なのではと思います。 まさに知らぬが、損ですよね。 この年間走行距離割引をうまく使えばこれは本当にお得です。
年間走行距離割引がある自動車保険
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